• ひだのりかず

モノは言いよう

参考記事

https://gunosy.com/articles/eI473?s=s



タイトル通り、

「言葉の選択」

の話です。



要するに参考記事を読んで

自分自身も気を付けるべきだ、と

再認識したので書いています。



先に参考記事を読んでいただくと

分かっていただける部分も

増えるのではないでしょうか?







新型コロナウイルスの

感染拡大を抑制するために、

各地域ごとに様々な案内を出しています。



普段であれば観光客を

国内外から呼ぶために

「遊びに来てくださいね」

「お待ちしています」

といったPRをしている訳ですが、

今年だけは勝手が異なりますね。



「来ないでください」

言葉を飾らないと、

この様な事を言わないといけないので

担当者の心中を察します。











島根県の帰省者に対する案内が

評判を呼んでいます。

「早く会いたいけん、

 今は帰らんでいいけんね」


方言だから、な部分もありますが、

何とも温かい言葉です。


本当は会いたいけど、

コロナが収束するまで

お互いに我慢しよう。

早く会えるように

みんなでコロナを収束させて

今年は帰ってこなくても良いよ。


意訳ですが、

こんなイメージを受け取れます。



もちろんこのメッセージを目にすると

島根観光もまた

コロナショックが収束するまで

我慢しようという気になりませんか?






島根県と言えば

ぱっと思いつくだけでも

「出雲大社」が有名です。

歌舞伎の創始者ともいわれる

「出雲の阿国」の話も有名です。



私も一時は芸事を志した身として

一度は行ってみたい

いわゆる聖地なのです。



コロナが収束したら、

ぜひ行ってみましょう。





対して言葉の選択を間違え

批判を浴びているのが岡山県です。

現職県知事の発言が

問題となっていますね。



岡山県への流入を避けるために

県外ナンバーの運転手に

検温などを施策を行うとする中で


いかに歓迎していないか
 警戒しているかっていうことを、
 主に他県の皆さんにお伝えできる人数」
に対して検温し、
「声を掛けられた人が、
『マズイところに来てしまったな』と、
 後悔をしていただくようなことに
 なればいいなと思っています」

この短い文章の中に

パワーワードが3つ以上もあります。



普段は先のような言葉は

絶対に使わないような

温厚な人柄だとの事ですが、

言葉として現れた内容からは

なかなか温厚さは感じられません。



「皆さんがビックリするぐらいの

 言葉を使わなければ、

 県外で配信してもらえないという思いで、

 わざと使った面もある。」


とは謝罪の言葉ですが、

やはり強烈な悪印象を与える言葉ですね。










岐阜県飛騨地方の3市村、

高山市・飛騨市・白川村が

共同で発信した

「現在、飛騨はお休み中です」

キャッチな言葉ですね。

私は個人的に好きです。



企業の多くが休業しているのです。

観光都市もお休みしても

良いじゃあないですか^^



お休みしているので

観光にいらしていただくことはできません。

ごめんなさい。

でもコロナショックが明けたら

ぜひ遊びにいらしてくださいね。



たった一行から

ここまで読み取れます。






逆に徳島県では、県知事が

「県内の各施設で

 県外ナンバー車の実態調査を行う」

と発言したら、

あおり運転投石

傷つけ暴言

が起きたとか…囧



あかんです! これ犯罪ですから!

自分たちを守ろうとする気持ちは

分からなくはないですが、

犯罪はさすがにあきません!



言葉も選ばないといけませんが、

行動もしっかりと選んでいきましょう。



有事の今だからこそ、

落ち着いて、慎重に…^^;








ところで皆さんは

最初の島根県と岡山県の違いは

どこにあると思いますか?



私は視点の違いだと感じました。

長期的視点と短期的視点。
帰省者・観光者視点と行政管理視点。

キャリアコンサルティングの場面だと

クライエント視点とコンサルタント視点

コンサルタント視点は

客観視も含みますから少し違いますが^^;



言わんとしていることは同じはずなのに、

一方を好意的に受け止められ

一方は批判を受けています。



私がコンサルティングを行う場合にも

もちろん日常生活でもですが、

十分な信頼関係が築けていない場では特に

言葉は「武器」になります。



信頼関係があると自分では思っていても

それは相手との相対的なモノなので

過信してはいけません。



ちょっとした言葉が相手を傷付けます。

相手が大切にしている価値観を

無造作に傷をつける言葉だと

その瞬間に関係は崩れるのです。



言葉のチョイスを少し間違えるだけで

相手との信頼関係はマイナスに転換するのです。



そして通常であれば

発した言葉は撤回することはできないのです。



発言の間違いに気づいた段階で

早急に謝罪をすれば、

信頼関係の傷も浅く済むかもしれません。

でも浅いだけで傷そのものが

消えてなくなる訳ではないのです。








言葉は道具です。

自分の気持ちを、考えを

相手に伝える道具です。



自動車も道具です。

とても便利な道具ですが、

使い方を間違えると

簡単に人を殺せます。



包丁も便利な道具です。

しかしこれも簡単に

人を殺すことができてしまいます。



言葉も使い方を間違えると

簡単に開いての心を、

相手との信頼関係を壊すことができるのです。



だからと言って怖がる必要もありません。

社会的な立場や発信力によって

違いは大きいのですが、

通常であればそこまでの事には

なかなかなりません。



心にブレーキを設定しましょう。

酔って、勢いで、思わず、うっかり



有事の時は

私たちの心もどこか

痛んでいるかも知れません。


落ち着いて、

一言一言を選んで会話しましょう。







私は特に息子に対して…^^;


#キャリア的視点 #言葉の選択 #信頼関係

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