• ひだのりかず

Diversity

前職(派遣会社)の時の話です。



その会社は

社会福祉の一環として

障がい者雇用を推進していました。



データ収集・整理などの

重要な仕事をお願いするチーム。

それが障がい者の皆さんによって

編成されていました。



その頃の私は

営業から事務職に

異動していて、

正にそのチームとの

連携を必要としていたのです。



ほぼ毎日のように

電話で会話して、

お手伝い頂いたものです。



EXCELを使用して

数々の営業支援ツールを

作っていましたが、


その基になるデータを

がっつり管理してくれた

縁の下の力持ち的な

頼れる存在でした。



私たちの隣には、

少なからぬ人数の

「障がい者」の方々が

いらっしゃいます。



先天的・後天的

知的・精神・身体・発達。

軽度・中度・重度。

これもその人ごとに異なります。



とくに発達障害は

成人した後に

「偶然見つかる」などのケースもあり、

自覚症状のない方も

多くいらっしゃるのでしょう。





営業をやっていた時代でも

スタッフさんの中には

何人かいらっしゃいました。


耳の機能が弱く、
そのために上手く話せない方。
生まれつき左手首の先が動かず、
右手・口・両足で全てを補える方。
以前の会社でのパワハラ等で
心を病んでしまった方。

本当に様々でしたが、

同時に先にも書いたような

「言われないとわからない」方も

多くいらっしゃいました。



営業の一環として

よくお昼の時間にお邪魔して、

楽しくおしゃべりをしながら

ご飯を食べていました。



あくまでも普通の人達です。





何故、障がい者というのでしょうか?



昔は 『 障害者 』 と書きましたが、

今は 『 障がい者 』 と

「害」の字をひらがなで

書くようになっています。



これは内閣府発行の

『障害』の表記に関する検討結果について

をサラッと読むと、

「害」の文字の持つ印象が悪いから。

が、主な理由であるように感じました。



他もに

「障碍」という文字も

検討されていたようなのですが、

「しょうがい」という言い方は変わりません。



「しょうがい」という言葉が

何となく嫌じゃないですか?

なんとなくですが。



どんなにひらがなになっても

結局は「障害」を

意識してしまいます。



という事で

「チャレンジド」という表現も

候補に挙がっていたとか。

何故こちらにならなかったのでしょう?



本人たちの気持ちはわかりません。

敢えて聴かなかったので。



私は言いたくなかったので、

絶対に言いませんでした。

代わりに「個性」

伝わりにくい場合にだけ

「ハンデ(ハンディキャップ)」

を使いました。




何度も言いますが、

何らかのハンディキャップは

持っていても、

それ以外は普通の

そこら辺に居る

当たり前の人です。



わざわざ呼び名を変えて

特別扱いしなくても

良いじゃあないですか。



当たり前に当たり前の事ですが、

彼らにだって立派なキャリアがあります。



様々な経験を持っています。

様々な知識を、スキルを持っています。

これからの展望も持っています。



もしそんな個性的な方が

貴方の隣にいると仮定してください。

一緒に諸語とをして行くのです。



必要に応じた支援は必要です。

その意味ではどんなハンディキャップを

持っているのか、は知っていないといけません。



人によっては自分のハンディキャップを

知られたくない人もいるでしょう。

その意味では

特性に合った仕事をまとめた部署で

まとまって雇用するのは正解でしょう。






でも出来れば、

今ある部署で、

普通に受け入れ、

運用できる体制が

作れることが理想なのでは

無いでしょうか?



そのためにできる事。



その部署にいる全員の、

その周りの部署の全員の

理解と調和。



「 障がい 」 を 「 個性 」 と

捉える心。

しかしながら

同調圧力の様なモノが

あってはもちろんいけません。






個性的な人たちの集まり。

ダイバーシティ。

Diversity.

多様性。



「多様性に理解のある組織つくり」

要になるように思います。





地球はまさにダイバーシティに

満ち溢れています。


植物だけでも27万種、
哺乳類が6,000種、
鳥類が9,000種、
昆虫類が95万種
      ※環境省

などと言われています。

魚類や両生類などが

ぽっかり抜けていますので、

実際はもっと増えます。



これだけの生物が

バランスよく

生活をしているのです。

壮大な多様性の楽園です。



私たち人間も、

その多様性の極一部なのです。






そう、

当たり前の事ですが

人物的には普通の人なんです。



「健常者と言われる人」も

「障がい者と言われる人」も



ただハンディという

「個性」の種類・度合

が違っているだけ。



私の「視力が弱い( 近視 & 乱視 & 老眼 )」と

同じことです。


私の 「 ハウスダストアレルギー 」 と同じ。


私の 「 乾燥肌 」 と同じ。



彼らは個性的な普通の人です。

隣に居る方たち。



だからこそ、

お互いに助け合いの心で

支援をしあえる関係が出来たら

最高なんじゃないでしょうか。






今回は当たり前の事を

ただ書き連ねただけの話でした。



「あたりまえのこと」の記事でも

書いてきましたが、

色々な当たり前の事を

当たり前にできるように


みんなでお互いに協力しながら

少しずつでも

変わっていきましょう^^




#キャリア的視点 #障がい者 #雇用 #ダイバーシティ #Diversity #個性 #当たり前の事

10回の閲覧
About   MIZUKAra

営業所 :

本社 :

電話 :

​E-mail :

愛知県名古屋市中村区竹橋町16-14

街角キャリアセンター内

愛知県小牧市

052-990-1379

hida@mizukara.online

  • Facebookの社会的なアイコン
  • LINElogo
  • Twitterの社会のアイコン