• ひだのりかず

長男だから! 漫画からの考察

更新日:2020年6月21日

皆さん、

「鬼滅の刃」

ご存じですか?



週刊少年ジャンプにて連載中の

鬼を退治する漫画です。

え? 少し違う?


確かに雑なまとめ方でした^^;



2019年の4月にTVアニメ化されて

2020年10月に劇場公開が予定されています。

はっきり言って大人気ですね。


ちゃんとした内容を知りたい方は

リンクからご確認下さい^^;

※著作権等々が怖いので、

 イラストに合わせた説明にしてみました^^;



私の息子もはまっていまして、

我妻善逸(あがつまぜんいつ)の

雷の呼吸 壱の型「霹靂一閃(へきれきいっせん)」

のポーズをずっとやっていたり

※鞘付き刀のおもちゃを利用して、

 抜刀まで演じてます。



私の妻もがっつりはまっていまして、

売り切れてすでに本屋にもなかなか置いてない

漫画単行本を探しては買っています。

今のところ6巻まで買えました^^;

ちょうどアニメ化された分ですね。






  


漫画の台詞には

練りこまれた名言がたくさんあります。



有名なところでは

スラムダンク:安西先生

「諦めたらそこで試合終了ですよ」

とか



ワンピース:モンキー・D・ルフィ

「おれは助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある!!!」

とか



Dr.STONE:石上千空

「ひょろガリも筋肉バカもいろんなやつがいる。イコール強さだ」

とか



荒野に獣慟哭す:薬師丸法山

人はみな唯一無二の異形さ!

とか



少しマニアックすぎますか?

ですが沢山ありすぎて

列挙にいとまがありません。



もちろん鬼滅の刃にもあります。

6巻までにもすでにいくつか^^



アニメでは何話だったか

忘れてしまいましたが、

原作の漫画では

3巻の165ページ



「俺は今までよくやってきた!!
 俺はできる奴だ!!
 俺が挫けることは絶対に無い!!


自分の事実としての成功体験を言葉にして

自分に自信をつける。


不安などのネガティブな気持ちから

力づくで心を切り替える。

自分で自分に掛ける思い込み

ある種の「言霊」であり

「自己暗示」ですね。



私たちも一世一代の大勝負に出るときなど

実際にやったことありませんか?


実際に自分自身の

「火事場の底力」が

湧いてくるものです。



緊張をほぐすために

掌に「人」の字を書いて

呑み込むことで

「緊張を和らげる」と思い込む


初舞台の時に

観客はジャガイモ

と思い込むことで緊張を緩和する


同じことですね^^








でもその直前の162ページ

痛みに耐える主人公・炭治郎の台詞は、

???でした^^;


「俺は長男だから我慢できたけど
 次男だったら我慢できなかった」

ええと、よくわかりません。

これはよくわかりません。



話の中ではこれは

ケガの痛みを表現する

言葉なのですが

長男だから次男だからと言うのは

どんな例えなのか?



個々からは個人的主幹が混ざりますが、

ご容赦いただきたいと思います。



炭治郎には弟・妹がたくさんいます。

その弟・妹を守る役割を自覚し

自分自身にその役割を課している

そんな背景があります。



「長男だから」と言うのは

炭治郎にとっての

アイデンティティであり

自己概念のひとつなのだと

言えるのですが、



悪くすればこれは

呪いの言葉になってしまいかねません。



「自分は長男だから」

「お兄ちゃんだから」

言葉の先に続く文脈によって

祝(しゅ)にも呪(じゅ)にも

大きく変わります。



「長男だから」の続きが

「できて当たり前」

「頑張りなさい」