• ひだのりかず

イノベーションを起こす方法

イノベーション。

この言葉を聞いたことのある人は

非常に多いと思います。



イノベーションとは…

一般的な認識としては

「改革」「革命的」

等が多いのではないでしょうか。



イノベーションとは…

新しい財貨の生産」

新しい生産方法の導入」

新しい販売先の開拓」

新しい供給源の獲得」

新しい組織の実現」

これらの一つ一つが

イノベーションであるという。



いずれにしてもイノベーションとは、

これまでにない全く新しい概念の元に生み出されるもの

であるらしいのです。







これまでにない全く新しい概念

って言われても困ってしまいますね^^;



でも皆さんは知っています。

新しい概念で作られた、

イノベーションによって生み出された

数々の物を。



一番身近なツールで言えば、

スマートフォンがわかりやすいのではないでしょうか?



通信機器の歴史は

まず「狼煙」から始まりました。

それが文字や紙の発明により

 「手紙」に変わり、


ベルやエジソンの努力により

 声を届ける「電話」になりました。



それが時代の変革に合わせ、

次々と変容を果たす中で、

常に新しい物を取り込み

貪欲に変化をしてきました。



これまでの常識を覆し、

ユーザーに新しい常識を

プレゼンテーションするのです。



その結果、

新しい商品で市場を席巻し

他の追随を許さず、

ついにはディファクトスタンダード(※1)となるのです。

※1:事実上の標準



市場の中でトップになってしまえば

チャレンジャー・ニッチャー・フォロワーの各企業が

どんなに頑張っても

市場の利益のほとんどは

あなた方が独占に近い状態にできるのです!







って言われても困ってしまいますよね^^;

新しい概念って言われても…



市場独占の蜜がどんなに甘くても

正直スマホレベルのイノベーションは

そうそう簡単には起こりません。



でももっとミニマムな

もっと身近なイノベーションなら

何とかなるのではないでしょうか。








何とかなりますかね?

今のままで。



今のままでは何ともならないでしょう。

残念ながら。



そうです、今のままでは

イノベーションを起こすことは

非常に困難だと思います。

なので現在の状態からまず変化させましょう。





方法はざっくり3ステップです。


①雰囲気作り

人材の登用

責任の所在





ひとつづつ説明しますね^^



①まずは社内の雰囲気から変えていきましょう。


  チームビルディングの一環として

  キャリアコンサルタントがお手伝いできます。


  御社の大切な人材を

 真の意味で活用するための組織作り

  これが基礎になります。


  慣習的な物を良しとし、

  革新的な物を「前例がない」として

   排除するのをやめましょう。


  これは現場から変わるのは

  非常にパワーが必要です。

  できれば経営陣が範を示すべきですね。


  よく「自由な発想を」と言いますが、

  足枷の付いた状態は自由とは言いません。


  多様性を誇り、

  少数意見を受け入れる風土


  第一歩です。

  




②業務に差支えのない範囲での人事異動を


  残念ながら今いる従業員では

  新しい発想が得られないと思ったのなら、

  社内プロジェクトなどを発足し、

  その際にメンバーは

  公募をかけるという手が使えます。


  要するに「その部署の常識」に

  捕らわれない人材の登用です。



  現在の部署には

  長い時間の中で

  常識が出来上がっています。


  管理者(経営者)の顔色をうかがい、

  責任を回避し、

  考えるのは人の仕事。


  こんな常識が蔓延しているのではないでしょうか?

 「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」

  ご存じマリーアントワネットの言葉です。

  これくらい非常識なのも

  イノベーションを起こすためには

  必要なのではないでしょうか。


  社会倫理は守り、

  社内規範は乗り越える

  御社にはそんな人材が

  たくさんいるはずです。


  一人一人の個性・経歴は

  御社の宝に違いないのです。



  正直、社内に限定する必要すらありません。

  在野の人材に光を当てるのも

  一つの方法です。


  ホームページや広告で

  一般の人材に声をかけるのも有効です。

  話題性も相乗効果で高まると思いますよ。



  ただし注意点が2つ

  経営陣や管理責任者が

  慣習に捕らわれていたり、

  経営者の顔色を伺っていては

  なんの意味もありません。


  とにかくやってみよう!

  この考え方や雰囲気が勝負です。


「無責任な意見」

  これが最も大切なのではないでしょうか?


  かくいうこのブログの私の意見も

  非常に「無責任な意見」のひとつです。

  あなたが経営者なら、どう捉えますか?






③権利は管理責任者、責任は経営者


  言葉通りです。

  失敗した時の責任は

  全て経営者が持つのです。


「責められない」という安心感

  が、新しい発想を生み出す

  魔法の源泉になります。


  これほどの覚悟が経営者には求められるのです。


  加えて利益は社員全員に

  も大切です^^














大きな利益を生む前には

それに伴ったリスクが付き物です。


もし甘い甘い蜜を手にしたいのであれば、

いばらの道を突き進む覚悟も時には必要なのです。







プロダクトイノベーション(※2)とまでは

簡単にはいかなくても、

プロセスイノベーション(※3)なら

比較的起こせそうです。

※2:新商品の開発など

※3:過程の変革など



いずれにしても

そうそう簡単に起こせないからこそ

イノベーションには価値があるのです。

だからこそ、多くの企業は

新商品の開発に予算をつぎ込むのです。



人材を活用する

イノベーションの方法を

どう捉えますか?







余談ですが、

私の好きな「機動戦士ガンダム」も

イノベーションのひとつだと思います。



それまでのロボットアニメは

勧善懲悪な世界、

 正義の主人公が、完全悪の敵と闘い

 努力と根性の末に勝利を掴む、

だったのに対し、

どちらにも双方なりの正義をかけて戦う

と言うイノベーションを起こした作品。



また新しい風を吹き込むイノベーションに

その座を取って変わられるまで

機動戦士ガンダムは伝説で在り続けるのです^^



#キャリアコンサルタント #イノベーション #新しい概念

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